今更ながら...さわかみファンドを辞めた理由

資産運用

たかぼうは以前,さわかみファンドを定期購入していました.今からすると手数料が割高ですが,その当時は,保有銘柄を公開し,ファンドマネージャーの声が聞こえるというのは画期的だったように思います.

株価が低迷する時期も乗り越え,含み益も多くなってきた2014年,とある場所で,さわかみ投信主催の懇親会が開かれました.誰とも投資の話ができなかったのもあり,投資仲間と交流ができるのではないかと,喜んで参加しました.とある高齢の投資家の方は,投信の職員になぜ分配金を出さないのか,聞いていました.私はすかさず,分配金がない方が税金が引かれることなく効率的に運用できると話に入りましたが,理解はして頂けませんでした.結局,私は話は投信の方とだけにし,バイキング形式の食事とお酒をたくさん頂いただけでした.個人的にたくさん飲めたことはうれしかったのですが,この懇親会のお金の出所は?と,ふと思いました.懇親会が続く中,澤上 篤人氏に代わり息子の澤上 龍氏(社長)が後を引き継ぎ紹介がされました.私はその容姿に驚きました.金髪(だったかな?)に日焼けした肌,どうみても普通の人に見えませんでした.調べてみると,経歴は・・・.

2008年からのチャートを示します.青線:さわかみファンド,赤線:TOPIX,緑線:S&P500です.
S&P500>さわかみ>TOPIXです.

次に,2000年からのチャートです.なんと,さわかみ>S&P500>S&P500となっています!

久しぶりにさわかみ投信にログインし,記録を見たところ,2001年から積立を開始し,2015年に完全に売却をしていました.利益は約200万円でした.その後はS&P500インデックスに乗り換えたので,たまたまですが,うまいこといっているようです.

さわかみファンドを辞めた理由は,

1.2010年以降,運用結果がTOPIXとほぼ変わりなし
2.割高な手数料
3.息子に後を継がせる(経歴何も無し)
4.宗教的なほど熱狂している人がいるのが怖い.その分,批判も多い.

です.

ただ,村上龍氏は,「S&P500と異なり,日経平均株価やTOPIXは硬直化しており,指数連動では上昇は見込めない」と述べており,賛同できるところもあります.東証1部を変える必要があるのかもしれませんね.

なお,興味のある人はさわかみ投信のHPを参照してください.

私は買わないけどね.

今は手数料が少ない(インデックス)ファンドがあり,良い時代になりました.若い方は,収入>支出を心がけ,よいファンドを選べば,老後も大丈夫ですね.

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