回顧録1:初めての本格投資(金融資産1億円への歩み)

資産運用

米国株ETFの運用は,VT:10万ドル,VTI:14万ドル→15万ドル(定期購入中),HDV:15万ドル,VYM:5万ドル,DVY:5万ドル,VDC:5万ドル,VHT:5万ドルで行っています.

2020年2月22日現在,数日前からの急激な円安をとなり,たかぼう保有の金融資産が1億円となりました.

利益確定していないので,仮の資産ではありますが,投資を始めた頃を懐かしく思い,過去の投資を振り返ってみました.この頃は,ただ単に小遣い稼ぎ.独身,社宅住まい,物欲はあまりなし.今でこそ,インターネットがかなり普及し,SNSもありますが,昔は情報が少なく,ZAIの発売を楽しみにしていました.

初めは株主優待につられての購入でした.それから,本格的な投資として,キャピタルゲイン目的で始めたのが,低い株価で絶対に潰れず,ある程度規則性のある会社への投資です.

対象は新日鉄(5401),今は日本製鉄と言う会社で先日,赤字,減配を発表した会社です.
2000年当時,初めは1000株を222円で購入.株価が下がるごとに,決めた株価で買い増しを続けていく手法です.当時,140円まで買い続け,25,000株保有しました.過去の株価を調べてみると,当時119円(今の株価では1,190円)まで下げたようです.買値は平均179円で25,000株だから,約450万円の投資で,約150万円ほどの含み損でした.厳しかったような記憶があります.

また,30代での450万円もの大金の投資はきつく,株価が下がるごとに買い増しすると決めていましたが,下がり続けるとつらいつらい.140円で買ったのが最後というのは,それより以下では,資金的にも,精神的にも買えなかったということです.まさに山のフドウに対峙したラオウと同じで,恐怖を覚えた体はもう動けなくなっていたのです.

(http://kabutan.jp/より)

しかしながら,その後,株価は持ち直し,初めの買値である222円に達しない212円から売り始めました.購入前は取らぬ狸の皮算用で,初めの売りは1,000株,2,000株,3,000株とする予定でしたが,含み損から含み益に変わり,もう怖くて怖くて,その恐怖から早く逃げ出したくて,212円で5,000株売りました.それで売却益は18万円.次は222円,232円,好調そうなので次は255円,260円,270円,291円と節操なく適当に売り,一連の上昇での売却益は約110万円.

その後,一旦下げたので,258円,248円で追加購入し,再び上昇した300円,330円,350円,400円,450円と売り,それで売却益が約80万円.

再び下げた380円で再度追加購入.その後の上昇で,500円,600円,690円,と売り切り,売却益が約80万円.

その他,細かい売り買いもあり,結局,日本製鉄でのキャピタルゲイン+インカムゲインは約300万円の利益となりました.

2月22日現在,日本製鉄の株価は1,349.5円(昔なら134.95円).かなり安い株価ですが,私はもうこの銘柄に投資するつもりはありません.

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