米国株ETFのヘルスケアVHT,生活必需品小売りVDC,優先株式PFFをS&P500と比較

米国株ETF

毎月分配のある優先株式PFFを500万円分を売却し,ヘルスケアVHTに乗り換えましたが,毎月の配当が無くなり,少し寂しくなったので,PFFとVHTそして500万円に到達するまで定期購入している生活必需品小売りVDCとS&P500連動SPYを比較してみます.期間はリーマンショック前の2008年から2018年で,配当再投資とします(https://www.portfoliovisualizer.com/より).

Portfolio 1青線はVHT,Portfolio 2赤線はVDC,Portfolio 3黄線はPFF,緑線はS&P500連動のSPYです.

上記の表と図から,2008年に1万ドル投資したとすると,2018年にはVHT31,378ドル,VDC24,206ドル,PFF17,109ドル,SPY21,471ドルであることがわかります.また1年間で最も上昇した順は,VHT>SPY>VDC>PFFでした.逆に1年間で最も下がったのはPFFで-54.40%,次にSPYの-48.23%,VHT-23.33%,VDC-28.57%でした.

年ごとのリターンを見ると,下記の通り,SPYがリーマンショックの2008年で一番大きく下落し,次にPFF,VHT,VDCとなっています.2009年にはVDCが最も復活しています.

次に配当を示します.ヘルスケアVHT124ドル(2008年)→431ドル(2018年),生活必需品小売りVDC166ドル→662ドル,優先株式PFF685ドル→1,045ドルでした.配当よりトータルリターンが重要ですが,配当はキャッシュフローとして精神的安定をもたらします.もちろん,SBI証券では投資信託の定期売却がありますが,収入が無くなった場合の精神的安定は異なると思います.

今回は,VHT,VDC,PFFをSPYと比較しましたが,これらはあくまで過去の実績であるため,未来の保証ではありませんが,日本株ETFよりはよいのではないかと思っています(残念ですが).

戦略としては,当たり前ですが,余裕資金があるときはできるだけ配当は再投資し,定期的な収入がなくなった時には,配当金を受け取る,ということですね.

PFFをすべて売却し,毎月分配金は無くなり寂しくなりましたが,今後もVT,VTI,HDV,VDC,VYMそしてVHTは売るつもりはなく,今はHDVとVDCを買い増ししてます.その後はVTIかな(未定)?

今後,これまでのように好調が続くとは思われませんが,米国株の将来は下落もありながらも,長期ではこれからも上昇傾向を続けると信じて投資し続けます.

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