米国株ETFの運用成績5/4

資産公開

米国株の運用は,VT1000万円,VTI1000万円1500万円,HDV1000万円1500万円,VYM500万円,DVY500万円,VDC→500万円,PFF500万円を考えています.

NYダウは +197.16 ドル( +0.75 %)の 26,504.95 ドル,S&P500は +28.12 ( +0.96 %)の 2,945.64 ,ナスダック総合は +127.22 ( +1.58 %)の 8,164.00 .

全体の動きを示す全世界のVTは +0.96 %,全米のVTIは +1.08 %,
S&P500連動のVOOは +0.95 %,
高配当系のHDVは +0.53 %,VYMは +0.79 %,DVYは +1.05 %,
生活必需品小売りのVDCは +0.67 %,
債券的な動きをするPFFは +0.14 %.

米株は上昇しました。NYダウは +197.16 ドル( +0.75 %)の 26,504.95 ドル,S&P500は +28.12 ( +0.96 %)の 2,945.64 ,ナスダック総合は +127.22 ( +1.58 %)の 8,164.00 で取引を終了した.4月雇用統計が強い結果となり労働市場の堅調が確認されたことに加え、著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイがアマゾン・ドット・コム株を取得したことも好感された。パウエルFRB議長が近い将来の利下げの可能性を否定したことで悪化した投資家心理は大きく改善。シカゴのボラティリティ指数(VIX指数)は前日の14.42から12.87へと1.55ポイント低下した。ダウ平均は197.16ドル高(+0.75%)と3日ぶりに反発。キャタピラー、インテル、マイクロソフトが2%超上昇しダウ平均を押し上げた。S&P500も0.96%高と3日ぶりに反発。一般消費財、資本財、コミュニケーションを筆頭に全11セクターが上昇した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.58%高と4日ぶりに反発し、再び終値での史上最高値を更新。アマゾン・ドット・コムが3.24%高となったほか、マイクロソフト、アルファベット、アップルも1.2-2.1%高となり、時価総額上位銘柄の上昇が指数を押し上げた。
週間ではダウ平均が0.14%安と小幅に2週間続落となった一方、S&P500が0.20%高と2週間続伸し、ナスダック総合は0.22%高と6週続伸。年初来ではダウ平均が13.62%高、S&P500が17.50%高、ナスダック総合が23.04%高となった。

(YAHOO ファイナンスより抜粋)

円グラフの数値はドル表示です.

米国株は反発して,上昇となりました.S&P500の上昇率に対し,たかぼう保有高配当系HDV,VYMは少ない上昇率,DVYはほぼ同程度の上昇率でした.

S&P500の日足チャートです.昨日に引き続き下落するかと思いましたが,上昇でした.RSIは66.67まだ上昇してもおかしくありません.

米国株ETFを定期購入+臨時購入しつづけます.
たかぼう保有株の損益は,前営業日より約+4,000ドルでした.

Total Cost: 453,844 ドル
Market Value: 509,785 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +55,941 ドル

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