米国株の運用は,VT1000万円,VTI1000万円→1500万円,HDV1000万円→1500万円,VYM500万円,DVY500万円,VDC→500万円,PFF→VHT500万円を考えています.
S&P500は -4.66 ( -0.16 %)の 2,886.98 ,NYダウは -17.16 ドル( -0.07 %)の 26,089.61 ドル,ナスダック総合は -40.47 ( -0.52 %)の 7,796.66 .
全体の動きを示す全世界のVTは -0.47 %,全米のVTIは -0.22 %,
S&P500連動のVOOは -0.15 %,
高配当系のHDVは -0.26 %,VYMは -0.16 %,DVYは -0.05 %,
生活必需品小売りのVDCは +0.04 %,
ヘルスケアVHTは -0.37 %.
米株は反落。S&P500は -4.66 ( -0.16 %)の 2,886.98 ,NYダウは -17.16 ドル( -0.07 %)の 26,089.61 ドル,ナスダック総合は -40.47 ( -0.52 %)の 7,796.66 で取引は終了した.米中貿易戦争の影響で業績悪化懸念が強まった半導体株が軒並み安となり主要3指数がそろって反落した。前日引け後に発表されたブロードコムの2-4月期決算は売上高が市場予想を下回ったほか、需要の減少や米国の中国ファーウェイへ制裁を理由に通期見通しが引き下げられた。ブロードコムが5.57%安となったほか、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、エヌビディアなども2-3%下落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.61%下落した。S&P500は公益やコミュニケーション株などが上昇した一方、IT株が0.83%安となったほかエネルギー、素材株も売られ、0.16%安で終了。ハイテク株主体のナスダック総合も0.52%安となった。ダウ平均は取引終盤に一時プラス圏を回復したものの、0.07%安と小幅に下落して終了し、3指数そろっての反落となった。
週間ではダウ平均が0.41%高、S&P500が0.47%高、ナスダック総合が0.70%高とそろって2週続伸し、月初からではダウ平均が5.14%高、S&P500が4.90%高、ナスダック総合が4.61%高となった。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です.
米国株は下落しました.S&P500は引け前にプラス圏になりましたが,下落で終わりました.やはり米中貿易戦争は長引くことはほぼ確実なようです.しかし,長期的に見れば,政府に反対する自国民を○○し,情報統制を行い,都合に合わせ他国民を逮捕監禁し,軍拡をする独裁国家と民主主義国家とは信頼関係を築くことはできません.いつか,このようなことが来るのは必然だったのしょう.リセッションに入った時こそ定期購入することで,美味しい果実を景気回復期に手に入れたいと思います.
S&P500の日足チャートです.今日の上昇でRSI(14)は57.66となりました.次,RSI(14)が30を切ったら,定期購入以外に追加購入するつもりです.
米国株ETFを定期購入+臨時購入しつづけます.
たかぼう保有株の損益は,前営業日より約-1,300ドルでした(-_-)
Total Cost: 457,421 ドル
Market Value: 506,639 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +49,218 ドル
