米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTI、QQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は +15.92 ( +0.40 %)の 3,999.09 、NYダウは +112.64 ドル( +0.33 %)の 34,302.61 ドル、ナスダック総合は +78.05 ( +0.71 %)の 11,079.16 。
13日のNY株式相場は続伸。JPモルガン・チェースなどの大手銀行の決算が嫌気されて下落してスタートしたが、インフレ指標の鈍化を受けた利上げの減速期待が支援となった。ミシガン大が発表した1月の1年先期待インフレ率速報値は4.0%と3カ月連続で低下。前日の米12月消費者物価指数(CPI)に続いてインフレのスローダウンが示され、2月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅縮小見通しが続いた。ダウ平均は朝方に274ドル安まで下落したものの、終盤に152ドル高まで上昇し、112.64ドル高(+0.33%)で終了。S&P500も0.89%安まで下落後、0.40%高で終了し、ともに4日続伸。ハイテク株主体のナスダック総合は0.71%高と6営業日続伸して終了し、2011年11月以来の長期連騰を記録した。
週間では、ダウ平均が2.00%高、S&P500が2.67%高とともに2週続伸し、ナスダック総合は4.82%高と大幅に2週続伸。年初来では、ダウ平均が3.49%高、S&P500が4.16%高、ナスダック総合が5.85%高となった。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは +0.52 %、全米のVTIは +0.43 %、
S&P500連動のVOOは +0.39 %、
高配当系のHDVは +0.09 %、VYMは +0.32 %、
生活必需品小売りのVDCは +0.58 %、
ヘルスケアVHTは +0.43 %、
ナスダック100QQQは +0.69 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 787,044 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +176,555 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-150,543ドル(^▽^;)
米国3指標は上昇。S&P500は+0.40%の上昇でした。
保有ETFでは、高配当HDVが+0.09%とわずかな上昇となりました。それ以外はほぼ同じように上昇しているので、幅広い銘柄が買われたのかな?と思います。
一方、ナスダック100QQQは+0.69%と頑張ってくれました。
その結果、前営業日より+ 3,629 ドル (myPF + 0.46% )となりました(^_^)
評価額 787,044 ドル✖ 127.88 円/ドル= 100,647,186.7円と1億円ふっかーっつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は59.26→60.58。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は58.79。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。
