米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTI、QQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は -42.28 ( -1.05 %)の 3,970.04 、NYダウは -336.99 ドル( -1.02 %)の 32,816.92 ドル、ナスダック総合は -195.46 ( -1.69 %)の 11,394.94 。
24日のNY株式相場は大幅反落。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する米国の1月の個人消費支出 (PCE) 価格指数が前月比、前年比でともに市場予想を上回る伸びとなったことで利上げの長期化見通しが強まった。ダウ平均は336.99ドル安(-1.02%)と大幅に反落。一時、510ドル安まで下落した。S&P500も1.05%安と反落し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.69%安と3日ぶりの大幅反落となった。
週間ではダウ平均が1,009.77ドル安(-2.99%)と大幅に4週続落し、S&P500も2.67%安と3週続落。ナスダック総合は3.33%安の大幅反落となった。S&P500の下落率は昨年12月9日以来の大きさとなった。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは -1.30 %、全米のVTIは -1.12 %、
S&P500連動のVOOは -1.07 %、
高配当系のHDVは -0.60 %、VYMは -0.35 %、
生活必需品小売りのVDCは -0.57 %、
ヘルスケアVHTは -1.37 %、
ナスダック100QQQは -1.67 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 781,137 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +170,648 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-156,450ドル(^▽^;)
米国3指標は下落。S&P500は-1.05%の下落でした。
保有ETFでは、手堅い値動きをしている生活必需品小売りVDCが-0.57%、高配当HDVが-0.60%、VYMが-0.35%、とS&P500に比べ下落がましでした。
一方、ナスダック100QQQは-1.67%と大きく下落しました。
その結果、前営業日より-9,096 ドル (myPF -1.15% )となりました(>_<)
評価額 781,137 ドル✖ 136.46 円/ドル= 106,593,955.0円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
なお、これほどドル評価額が下がったのに、円安のため、円建て評価額は増えました(*’▽’)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は45.86→41.81。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は46.42。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。
