米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTI、QQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は +42.61 ( +1.05 %)の 4,119.21 、NYダウは +6.92 ドル( +0.02 %)の 34,092.96 ドル、ナスダック総合は +231.77 ( +2.00 %)の 11,816.32 。
ダウ平均は6.92ドル高の34,092.96ドル、ナスダックは231.77ポイント高の11,816.32で取引を終了した。
連邦公開市場委員会(FOMC)のタカ派的な結果を警戒した売りが先行し、寄り付き後、下落。また、12月JOLT求人件数が11月からの減少予想に反して増加したため、利上げ長期化の思惑が強まり一段と売られた。その後、連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで市場の予想通り25ベーシスポイント(BP)の利上げを決定、追加利上げを示唆したため、続落。しかし、パウエル議長が会見でディスインフレの兆候に関し言及するなどタカ派色を弱めたため、金利ピークアウト期待が広がった。年後半の利下げ観測も強まり、長期金利が大幅低下、ドル安を好感した買いで大きく買い戻され終了した。セクター別では、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギー・保険が下落。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは +1.09 %、全米のVTIは +1.22 %、
S&P500連動のVOOは +1.10 %、
高配当系のHDVは -0.13 %、VYMは +0.17 %、
生活必需品小売りのVDCは +0.84 %、
ヘルスケアVHTは +0.59 %、
ナスダック100QQQは +2.14 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 809,360 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +198,871 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-128,227ドル(^▽^;)
米国3指標は上昇。S&P500は+1.05%の上昇でした。
保有ETFでは、この地合いの中、高配当HDVが-0.13%の下落!VYMは+0.17%とわずかな上昇となりました。また、生活必需品小売りVDCは+0.84%、ヘルスケアVHTは+0.59%とS&P500に比べいまいちの上昇率でした。
一方、ナスダック100QQQは+2.14%と大きく上昇しました。
その結果、前営業日より+ 9,079 ドル (myPF + 1.13% )となりました(^_^)
評価額 809,360 ドル✖ 128.95 円/ドル= 104,366,972.1円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は61.96→65.17。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は63.80。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。
