米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTI、QQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は +52.92 ( +1.29 %)の 4,164.00 、NYダウは +265.67 ドル( +0.78 %)の 34,156.69 ドル、ナスダック総合は +226.34 ( +1.90 %)の 12,113.79 。
7日のダウ平均は265.67ドル高の34,156.69ドル、ナスダックは226.34ポイント高の12,113.79で取引を終了した。
強い1月雇用統計を受け、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁など連邦準備制度理事会(FRB)高官がタカ派色と強め金利高を警戒した売りに、寄り付き後、下落。その後、パウエル議長がインタビューで連邦公開市場委員会(FOMC)会見と同様、ディスインフレの初期段階であると再表明し金利が低下すると上昇に転じた。議長が同時に、強い雇用データが続いた場合はピーク金利が上昇する可能性に言及すると一時下落に転じる荒い展開となった。しかし、終盤にかけ、本年に利上げ終了の軌道変わらずとの見方に再び買われ、上げ幅を拡大し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、メディア・娯楽が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは +1.07 %、全米のVTIは +1.26 %、
S&P500連動のVOOは +1.29 %、
高配当系のHDVは +0.79 %、VYMは +0.67 %、
生活必需品小売りのVDCは -0.35 %、
ヘルスケアVHTは +0.64 %、
ナスダック100QQQは +2.07 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 815,255 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +204,766 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-122,332ドル(^▽^;)
米国3指標は上昇。S&P500は+1.29%の上昇でした。
保有ETFでは、この地合いの中、生活必需品小売りVDCが-0.35%と下落。さらに、高配当HDVが+0.79%、VYMが+0.67%、ヘルスケアVHTが+0.64%とS&P500よりいまいちの上昇でした。
一方、ナスダック100QQQは+2.07%と大きく上昇しました。
その結果、前営業日より+ 9,384 ドル (myPF + 1.16% )となりました(^_^)
評価額 815,255 ドル✖ 130.96 円/ドル= 106,765,794.8円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は60.47→64.36。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は67.90。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。
