米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTIとQQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は -56.73 ( -1.45 %)の 3,861.59 、NYダウは -345.22 ドル( -1.07 %)の 31,909.64 ドル、ナスダック総合は -199.47 ( -1.76 %)の 11,138.89 。
10日のNY株式相場は大幅続落。米2月雇用統計で失業率が予想以上に悪化し、平均賃金の伸びも予想を下回ったことで3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ見通しが後退したものの、SVBファイナンシャル・グループ傘下のシリコンバレーバンク(SVB)が経営破綻し、事業を停止したことで金融株を中心にリスク回避の売りが強まった。前日に543ドル安となったダウ平均は、167ドル高まで上昇する場面もあったが、終盤に471ドル安まで下落し、345.22ドル安(-1.07%)と4日続落して終了。終値は昨年10月26日以来の32000ドル割れとなった。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.45%安、1.76%安と大幅に2日続落した。
週間ではダウ平均が1481.33ドル安(-4.44%)、S&P500が4.55%安、ナスダック総合が4.71%安とそろって大幅反落し、年初来ではダウ平均が3.73%安とマイナス圏に沈み、S&P500が0.58%高、ナスダック総合が6.42%高となった。
業種別ではS&P500の全11セクターが下落。不動産が3.25%安、素材が2.15%安となり、資本財、金融、IT、公益も1.6%超下落した。センチメントは大きく悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は24.80ポイントと前日比2.19ポイント上昇し、昨年12月12日以来の高水準となった。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは -1.40 %、全米のVTIは -1.68 %、
S&P500連動のVOOは -1.43 %、
高配当系のHDVは -0.87 %、VYMは -0.99 %、
生活必需品小売りのVDCは -0.62 %、
ヘルスケアVHTは -1.00 %、
ナスダック100QQQは -1.40 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 761,024 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +150,535 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-176,563ドル(^▽^;)
米国3指標は大幅下落。S&P500は-1.45%の下落でした。
保有ETFでは、生活必需品小売りVDCが-0.62%、高配当HDVが-0.87%、VYMが-0.99%、ヘルスケアVHTが-1.00%とS&P500に比べ下落率がましでした。
一方、最も下落したのは昨日に引き続き全米VTIで-1.68%でした。
その結果、前営業日より-10,220 ドル (myPF -1.33% )となりました(>_<)
評価額 761,024 ドル✖ 134.98 円/ドル= 102,723,019.5円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は39.05→34.60。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は42.68。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。
