米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTIとQQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は +68.35 ( +1.76 %)の 3,960.28 、NYダウは +371.98 ドル( +1.17 %)の 32,246.55 ドル、ナスダック総合は +283.22 ( +2.48 %)の 11,717.28 。
ダウ平均は371.98ドル高の32,246.55ドル、ナスダックは283.23ポイント高の11,717.28で取引を終了した。
預金流出が懸念され投資不適格級に格下げされた地銀のファースト・リパブリック銀行(FRC)の行方を警戒した金融不安が再燃し、寄り付き後、大きく下落。欧州中央銀行(ECB)が計画通り大幅利上げを決定すると、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測も再燃し、金融システムのさらなる混乱につながるとの警戒感が強まり、一段安となった。その後、複数の銀行が同地銀支援を協議していると報じられると安心感から買戻しが加速。金融システム混乱深刻化への懸念が後退し、上昇して終了した。セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービスが下落した。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは +1.66 %、全米のVTIは +1.73 %、
S&P500連動のVOOは +1.71 %、
高配当系のHDVは +0.55 %、VYMは +0.99 %、
生活必需品小売りのVDCは +0.07 %、
ヘルスケアVHTは +1.08 %、
ナスダック100QQQは +2.64 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 781,953 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +171,464 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-155,634ドル(^▽^;)
米国3指標は上昇。S&P500は+1.76%の上昇でした。
保有ETFでは、昨日上昇していた生活必需品小売りVDCがこの地合いの中+0.07%とわずかな上昇にとどまりました。また高配当HDVも+0.55%とS&P500よりいまいちの上昇でした。VYMは+0.99%、ヘルスケアVHTは+1.08%とサテライトETFはいまいちの上昇でした。
一方、ナスダック100QQQは+2.64%と大きく上昇しました。
その結果、前営業日より+ 12,341 ドル (myPF + 1.60% )となりました(^_^)
評価額 781,953 ドル✖ 133.57 円/ドル= 104,445,462.2円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は40.23→48.00。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は61.11。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。
