米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTIとQQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は -43.64 ( -1.10 %)の 3,916.64 、NYダウは -384.57 ドル( -1.19 %)の 31,861.98 ドル、ナスダック総合は -86.76 ( -0.74 %)の 11,630.51 。
17日のNY株式相場は反落。米地銀のファースト・リパブリック・バンクが再び急落したことで金融株を中心にリスク回避の売りが強まった。大手11行が300億ドルの預金支援を発表したことで前日に10.0%高と反発したファースト・リパブリックは32.8%安と急反落し、週間で71.8%安となった。スイス国立銀行から最大540億ドルの借り入れを発表したクレディ・スイスの米国預託証券(ADR)も約7%下落したことで、金融システム全体への警戒感が続いた。前日に371ドル上昇したダウ平均は517ドル安まで下落後、384.57ドル安(-1.19%)で終了。S&P500も1.10%安とともに反落し、ハイテク株主体のナスダック総合は0.74%安と5日ぶりに反落した。
週間ではナスダック総合が4.41%高と大幅反発し、S&P500も1.43%高と反発した一方、ダウ平均は0.15%安と小幅に2週続落した。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは -1.18 %、全米のVTIは -1.29 %、
S&P500連動のVOOは -1.09 %、
高配当系のHDVは -1.13 %、VYMは -1.65 %、
生活必需品小売りのVDCは -0.80 %、
ヘルスケアVHTは -1.46 %、
ナスダック100QQQは -0.47 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 773,564 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +163,075 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-164,023ドル(^▽^;)
米国3指標は下落。S&P500は-1.10%の下落でした。
保有ETFでは、サテライトETFが不調で、高配当VYMが-1.65%、ヘルスケアVHTが-1.46%とS&P500より値を下げました。
一方、ナスダック総合指数がS&P500より値を下げていないため、ナスダック100QQQは-0.47%と耐えてます(>_<)
その結果、前営業日より-8,389 ドル (myPF -1.07% )となりました(>_<)
評価額 773,564 ドル✖ 131.79 円/ドル= 101,947,999.6円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は48.00→44.06。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は59.34。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。
