米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTI、QQQが目標から転落しました(>_<)
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は +64.29 ( +1.61 %)の 4,045.64 、NYダウは +387.40 ドル( +1.17 %)の 33,390.97 ドル、ナスダック総合は +226.02 ( +1.97 %)の 11,689.01 。
3日のNY株式相場は大幅続伸。3月米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が後退し、米10年債利回りが節目の4%を割り込んだことが米国株の支援となった。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、387.4ドル高(+1.17%)とほぼ一日の高値で終了。S&P500も1.68%高まで上昇後、1.61%高で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は2.06%高まで上昇し、1.97%高で終了。ダウ平均は3日続伸し、S&P500とナスダック総合がともに2日続伸した。業種別では、S&P500の全11セクターが上昇。ハイテク・セクターのIT、一般消費財、コミュニケーションがそろって2%超上昇し、公益、不動産、金融も1.6%超上昇した。
週間ではダウ平均が574.05ドル高(+1.75%)と5週ぶりに反発し、S&P500も1.90%高と4週ぶりに反発。ナスダック総合は2.58%高の大幅反発となった。年初来ではダウ平均が0.74%高とプラス圏を回復し、S&P500が5.37%高、ナスダック総合が11.68%高となった。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは +1.44 %、全米のVTIは +1.63 %、
S&P500連動のVOOは +1.58 %、
高配当系のHDVは +1.23 %、VYMは +1.09 %、
生活必需品小売りのVDCは +0.14 %、
ヘルスケアVHTは +1.28 %、
ナスダック100QQQは +2.07 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 795,270 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +184,781 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-153,977ドル(^▽^;)
米国3指標は上昇。S&P500は+1.61%の上昇でした。
保有ETFでは、この地合いの中、生活必需品小売りVDCが+0.14%とS&P500の上昇率+1.61%に比べわずかな上昇となりました。まあ、昨日+1.26%でしたので、仕方ないでしょう。
一方、ナスダック100QQQは+2.07%と大きく上昇しました。
その結果、前営業日より+ 11,660 ドル (myPF + 1.49% )となりました(^_^)
評価額 795,270 ドル✖ 135.86 円/ドル= 108,045,382.2円と1億円ふっかーーーつ中(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日のRSI(14)は44.52→52.32。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は54.86。
上の図はS&P500の長期チャートです。この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。
