米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、VTIとQQQが未到達に戻る。
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は +6.06 ( +0.16 %)の 3,831.39 、NYダウは -129.44 ドル( -0.42 %)の 30,967.82 ドル、ナスダック総合は +194.39 ( +1.75 %)の 11,322.24 。
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は129.44ドル安の30967.82ドル、ナスダックは194.40ポイント高の11322.24で取引を終了した。深刻な景気後退懸念に売られ、寄り付き後、大幅安となった。その後発表された5月製造業受注や耐久財受注が予想外に改善したため売りの勢いが弱まったが、ダウは景気後退懸念が終日くすぶり、軟調推移。引けにかけ、暗号資産市場が回復したほかハイテクの上昇で下げ幅を一段と縮小した。金利低下でハイテクの買戻しが継続し、ナスダック総合指数はプラス圏で終了。セクター別では、小売りやメディア・娯楽が上昇した一方で、エネルギーが下落。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは -0.52 %、全米のVTIは +0.36 %、
S&P500連動のVOOは +0.18 %、
高配当系のHDVは -1.21 %、VYMは -1.15 %、
生活必需品小売りのVDCは -0.46 %、
ヘルスケアVHTは -0.15 %、
ナスダック100QQQは +1.71 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 758,474 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +147,985 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-179,113ドル(^▽^;)
米国3指標はまちまち。S&P500は+0.16 %の上昇でした。保有ETFでは、これまで耐性を見せていた高配当HDVが-1.21%、VYMが-1.15%とS&P500が上昇したのに対し下落しました。
一方、ナスダック100QQQは+1.71%と上昇しました。
その結果、前営業日より+ 1,441 ドル (myPF + 0.19% )となりました(^_^)
評価額 758,474 ドル✖ 135.77 円/ドル= 102,978,015となんとか1億円台きーぷ(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日の上昇でRSI(14)は44.62→45.09。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は47.49。
この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。
