米国ETFの運用は、VT:10万ドル、VTI:25万ドル、HDV:5万ドル、VYM:5万ドル、VDC:5万ドル、VHT:5万ドル、QQQ:20万ドルを目指し、到達したと思ったら、株価下落で、QQQが未到達に戻る。
保有ETFは現金製造マシンとして、元本は取り崩さず、配当を生活費に充てていく予定です。
S&P500は -141.46 ( -3.37 %)の 4,057.66 、NYダウは -1008.38 ドル( -3.03 %)の 32,283.40 ドル、ナスダック総合は -497.56 ( -3.94 %)の 12,141.71 。
26日のNY株式相場は大幅反落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議での講演で、インフレ抑制に強い姿勢を示したことで金融引き締め策の長期化見通しが強まった。一部で期待された早期の利上げ終了や利下げ転換時期の見通しが後ずれしたことでリスク回避が強まった。ほぼ横ばいでスタートしたダウ平均は、パウエルFRB議長発言を受けて下落に転じると、終盤にかけて下落幅を拡大し、1008.38ドル安(-3.03%)の32283.40ドルで終了した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ3.37%安、3.94%安で終了した。
週間ではダウ平均が4.22%安、S&P500が4.04%安、ナスダック総合が4.44%安とそろって大幅に2週続落した。
(YAHOO ファイナンスより抜粋)
円グラフの数値はドル表示です。
全体の動きを示す全世界のVTは -2.97 %、全米のVTIは -3.31 %、
S&P500連動のVOOは -3.43 %、
高配当系のHDVは -2.24 %、VYMは -2.59 %、
生活必需品小売りのVDCは -2.40 %、
ヘルスケアVHTは -2.94 %、
ナスダック100QQQは -4.10 %
Total Cost: 610,489 ドル
Market Value: 796,953 ドル
Unrealized Gain/Loss Since Purch: +186,464 ドル
Realized Gain/Loss Since Purch +3,090 ドル
過去最高含み益(+ 327,098ドル )からは、-140,634ドル(^▽^;)
米国3指標は急落。S&P500は-3.37%の大幅下落でした。保有ETFでは、高配当HDVが-2.24%、VYMが-2.59%、生活必需品小売りVDCが-2.40%とS&P500に比べ、下落は抑えられていました。
一方、ナスダック100QQQは-4.10%と大幅下落!
その結果、前営業日より-26,505 ドル (myPF -3.22% )となりました(>_<)
QQQの評価額が目標の20万ドルに、ほんとにもうちょい。頑張れー。
評価額 796,953 ドル✖ 137.64 円/ドル= 109,692,610.9円と1億円台きーぷ(^_^)
S&P500の日足チャートです。今日の下落でRSI(14)は56.91→43.89。
なお、QQQの日足チャートは次の通り。RSI(14)は43.15。
この下げ相場が苦しい人はこの長期チャートを見てください。もう、これで資本主義の発展は終了だと思いますか?それとも?
先行きがわからないとはいえ、長期では米国市場は右肩上がりになるであろうと思っていますので、買います。
人は希望を見て生きています。だから、将来のために、投資を続けます。
