たかぼうは米国ETFに主力をおいた運用をしていますが,コロナショックの2月末からS&P500連動投信のSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドをSBI証券で毎日5千円購入していますので,その運用結果を報告します.
3月2日から約定しており,今週は以下の通りです.
7月17日における運用結果は果たしてーーー.
前回は下記の通り.今週の上昇で含み益も増加.
3月から購入開始し,475,000円の投資で,評価額529,506.9円と54,487.26円の含み益となりました!
なお,一番始めに買い出したときの取得単価は9,973円,3/2から始まったドルコスト平均法での取得単価は9,738円.一括投資では,+8.84%ですが,ドルコスト平均法では,11.47%.
現在値 | 取得単価 | 差 | 損益 | |
一括投資 | 10,855 | 9,973 | 882 | 8.84% |
ドルコスト平均法 | 10,855 | 9,738 | 1117 | 11.47% |
しかし,このまま株価が上昇するとドルコスト平均法での購入は,取得単価の上昇となり,いずれは一括投資に負けることになるでしょう.
右肩上がりの相場では,長期で見れば一括投資の方が,安い時に購入できるので効率が良いのは分かっています.ただ,この大きな変動時だけは,大きく下げたときも拾えること,精神的にも楽なことから,毎日購入しています.メインの資産運用ではありませんので,株価が落ち着けば,購入を停止する予定です.そろそろ撤退の時期ではないかと思っていましたが,今週で買いはいったん終了いたします.
