どうしても気になるLEXUS IS500について話を聞くべく、レクサス店にファミリーカーで行ってきました。
まずは、駐車場に入るなり、受付嬢?から駐車場の案内を受けました。そのレクサス店は受付テーブルが店外の駐車場前においてあったため、大変驚きました。まさか、ずっと外にいるのかと思いきや、受付嬢は室内におり、駐車場に入ってきたら、出てくるシステムのようです。外で待っているなんて過酷すぎるので安堵しました。もしかしたら、受付テーブルをそのに置いているのは、感染対策を兼ねているのかもしれません。
ファミリーカーを降り、IS500について話を聞きたい旨を伝えると、店内の商談テーブルまで案内されました。プー太郎がファミリーカーで行ったので、どんな扱いを受けるのかと思いましたが、普通の丁寧な案内でした。席に着き、セールスの方が来られるまでアンケート用紙に記入しました。職業欄があったら、どうしようかと思いましたが、記入欄がありませんでした。
しばらくするとセールスの方が来られ、早速、8月25日から受け付けているIS500 F SPORT Performance First Editionの申し込み状況を聞きました。すると、すでに500台限定抽選販売に対し、2倍弱の申し込みがあると聞きました。また、色は正式な受注ではないが、白の希望が圧倒的に多いそうです。そして、今回First Editionが当たらなかった場合は、IS350や、IS300hを購入する方がおられるともおっしゃっていました。たかぼう自身、IS500とIS350には大きな違いがあると思っているので、少し驚きました。
なお、IS500 F SPORT Performance First Editionの売り出し価格は900万円。来年から発売予定のIS500 F SPORT Performanceは850万円となっていますが、セールスマン曰くIS500 F SPORT Performanceは来年春から販売予定なので、850万円から売り出されるのかどうかわからないとおっしゃっていました。
約半年後、高くなるのか安くなるのか、それともそのままなのかを考えると、高くなるもしくはそのままとなる可能性が高いと考えられ、その場で、First Editionを申し込もうかと思いました。
なお、IS500 F SPORT Performance First Editionの特別装備とは、下記に示す写真の順に、
・専用鍛造アルミホイール
・ドアミラー専用ブラック塗装
・ベンガラが刷り込まれたハンドル(土中の鉄が酸化した『酸化第二鉄』を主成分とする顔料)
・オーナーメントパネル
・専用プレート
・ウルトラスエードシート(メモリー、ベンチレーション機能付き)
となっています。たかぼうはISに乗っており、ブレーキパッドの粉でホイールがとても汚れることを知っていますが、やはり今回もブレーキ性能向上のため、ホイールが良く汚れるそうです。
シートは、サイドは合皮、座面はスエードです。現在乗っているISは本革なんですが、日光を浴びるととても熱くなり、本革よりスエードの方が良いと思っているので、大歓迎です。
さて、説明を一通り聞いたのち、First Editionの見積もりをお願いしました。First Editionのオプションはとても少なく、メーカーオプションはマークレビンソン、ムーンフール、IRガラス、寒冷地仕様だったと思います。
取りあえず、今回オプションはマークレビンソン、ムーンルーフ、IRガラス、フロアマットを選択しました。
本体に加え、オプションそして税金を加えると約990万円となりました。
First Editionでは、この冬の納車と言われていますが、First Editionでない場合は納期が1年以上となる可能性が高く、価格差が50万円。もしかしたら、円安、部品不足のため、価格差が縮まる可能性があります。これをどう考えるかですね。
整理すると、
First Editionの倍率は8月27日時点で約2倍弱
買値は約1000万円前後
First Editionと普通のバージョンとは50万円の差。世界情勢によってはFirst Editionの価格設定が通常よりも安くなる可能性があるかも
のようです。
退店する際は店内のいる店員全員が来店のお礼を述べられ、道路の誘導の際は男性4,5人、女性1人の方が最後まで見送って下さいました。
ほんと、プー太郎なのに恐縮です。
最後に。車の購入については、First Editionの購入は見送ったつもりですが、妻にも今回の話をし、9月15日までに結論を出したいと思います。
今回、このブログで記載した内容については、たかぼう自身が調べたことであり、正式にはレクサス店にてご確認ください。
